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ライフプランのお話

執筆者の写真: TAKERU KITAZAWATAKERU KITAZAWA

更新日:2023年11月27日




FP(ファイナンシャルプランナー)×Nsの金子真弓です。 突然ですが、みなさんは「ライフプラン」って考えていますか?

年代によっても様々だと思いますが、お金って生活する上でとっても大切ですよね。


でも差し迫ったことじゃないと、なかなか情報収集するのも後回しになったり、学校で教えてくれないことも多いですよね。 私はシングルマザーで、出産後看護学校に行き、難病にかかり…とかなり濃い人生を歩んできました。


いろんな制度のお世話になりましたし、知らずに損したことも…。


昨年FP資格を取得したのですが、「世の中ってこういう風に回っているんだ」「もっと早く知っておけばよかった」と思うことが多々ありました。

こういうブログで知ってもらうのもひとつのきっかけにしてもらえばと思います。 さて、今回のテーマ「ライフプラン」

社会人になってお給料をもらって生活するわけですが、結婚、出産、教育費、住宅ローン、年金、相続などなど…お金にまつわるイベントがたくさんありますよね。

そういったライフイベントや希望に合わせて、いつから、どのくらいの準備をすればいいのかという目安を知り、計画を立てていくことが大切です。 個人的には、「大切にしたいこと、譲れないこと」をまず洗い出してみることをお勧めします。


それも元気なうちにしたいこと、介護が必要になったときにはこうしてほしい(ほしくない)と2パターン考えるといいですよ。

例えば、 元気なうちに…2拠点生活をしたい、毎年海外旅行に行きたい、畑をやりたい、孫にはお小遣いをたくさんあげたい… もし介護が必要になったら…家を売って施設に入りたい、最期まで自宅で過ごしたい、トイレに行けなくなったら施設かなとか…これは家族にも頼りたくないっていうことありますよね。


それから遺産をどうするかも考えておくと、残された家族は安心です。 どんな暮らしがしたいのか、将来どこで過ごすのかによっても必要なお金って変わってきます。


それをプランニングして、ぜひ家族や大切な人と共有してください。

若いうちからエンディングノート(スターティングノート)や遺言書としてきちっと残しておくことも🙆‍♀️。

訪問看護師でもあるので、最期どこで過ごしたいのかということを話し合わずに、本人が希望しない最期を迎えることになってしまった…ということにならないように関わらせて頂きたいですし、一度きりの人生、後悔してほしくないんです。 充分だと思っていた貯蓄も細かく計画し、計算してみると、実は老後まで持たない!というケースもあります。

そういう場合には、ライフプランを見直す必要があるので、専門家(ファイナンシャルプランナー)に相談するのいいかもしれません。 計画に合わせてどう増やしていくかを考えるのにも、「ライフプラン」が基本になります。


この機会に医療と介護も含めたライフプランを考えてみてはいかがでしょうか。


Wana'ao 金子真弓

 
 
 

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